ブックタイトルfoamlite_spray

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概要

foamlite_spray

1.吹付け施工面の確認・吹付け施工面の乾燥状態、油、ホコリ等の付着がないこと。2.養生・吹付け施工面以外の床、壁、天井をポリフィルム、マスカー等で養生する4.厚み及び外観検査5.最終検査6.清掃3.吹付施工・発泡機の準備・テスト発泡・吹付け作業施工の手順・セパレーターボルト等の不要物が撤去されていること。・木コン、セパ穴等は埋め込まれていること。・サッシ、硝子、額縁の取り付け、トロ詰めが完了していること。・金物取り付け等の溶接、溶断工事が事前に完了していること。。・サッシ、ガラス、額縁、開口部周り等を養生する。・フォームの厚みを計測し、吹き直し又はカットし、規定厚みに仕上げる。・外観検査をおこなう。外観に異常が認められた場合は、異常箇所を取り除き修正を行う。・工事完了後、監督員の立会のもと検査を行う。・検査完了後、養生をはがし清掃する。発泡機の準備発泡機、コンプレッサーの作動確認、発泡機の設定条件(液温度、原料圧力)を確認する。テスト発泡発泡機の準備終了後、テスト発泡を行いフォーム状態および吹付けパターンが正常であることを確認する。吹付け作業①②③発泡機の準備およびテスト発泡終了後、吹付作業を開始する。施工上の注意事項(1層吹付厚み、総厚み)を留意する。フォーム表面をできるだけ平滑になるように吹付ける。随時フォームの厚みを確認しながら作業を進める。・・・・・・フォームライトスプレーの施工手順